課題の実績時間はどのように計測されますか?
課題の実績時間は状態の変更を検知し、自動的に計測します。
計測開始、計測終了のタイミングを変更したい場合は、各プロジェクトのプロジェクト設定ページより「課題を計測開始にするタイミング」、「課題を計測終了にするタイミング」を変更することで、任意の状態を設定する事が可能です。
また、計測した実績時間をBacklogの課題に反映したい場合は、各プロジェクトのプロジェクト設定ページより、「実績時間をBacklogの課題に反映する」を有効化することで反映されます。この機能はOAuthトークンの書き込み機能を利用するため、有効にすると、Backlogに書き込むユーザーのOAuthトークンをサーバーに保存します。
※課題の実績時間を自動で計測する機能は、StandardプランもしくはPlusプランにご加入頂く必要があります。
※計測した実績時間をBacklogの課題に反映する機能は、Plusプランにご加入頂く必要があります。また、Backlog側でも実績時間がご利用できるプランにご加入いただいている必要があります。